Little Harbor Town ; St.Michaels in MD                 2007.10.8.

                     

                    (NIH 留学日記 2007.10.8.と内容は同一です)

2007.10.8.(mon), Columbus Day, 秋晴れの中、Chesapeake Bayの東岸に位置する小さな港街:St.Michaelsにドライブ中心の小旅行に出かけてきました。自宅のあるRockville cityからは、F-50をアナポリス方面に走らせ、しばらくするとChesapeake Bay Bridgeが眼前に視えてきます。Chesapeake Bayを横断する大きな橋で、通行料金は$2.5、横浜のBay Bridgeに比べると、横側のフェンスは低く、余幅も狭いので、運転を誤ると海に落ちてしまうようなスリルを感じてしまいます。Bridgeからの眺望は抜群で、Chesapeake Bayをパノラマ的に見渡すことができ、一見の価値はありそうです。Bridgeを渡り、しばらくするとF-50を南下、ここからの風景は、Lancasterにも似たのどかな畑園が続き、のんびりとドライブできます。S-33に入り、Rockvilleからは約2.5hrでSt.Michaelsに到着しました。街は小さくコンパクトにまとまっていて、教会を中心に、小さな可愛らしい御店が、St.MIchaels Root沿いに並んでいるのが特徴です。17世紀より英国入植者の手により、タバコ交易で栄えた街は、今では近海漁業と観光が中心産業のようです。先ずは街をゆっくり散策、季節柄Halloween関連のgoodsが店頭に並べられ、秋色に染まってました。印象に残ったのは、クリスマス用品店で、多種多様なツリー飾りが置いてあり、1年を通じて人気がありそうでした。夕食はHarborに面したブルークラブで有名なCrab Claw Restaurantへ、名物のブルークラブはSpicyな香辛料で味付けられ、木槌で割って食べるのですが、身も引き締まり結構美味でした。Raw & Boiled Oyster、Shrimp Cocktailもなかなか美味で、Chesapeake Bayの海の幸の豊かさを感じることができます。帰路時、辺りは真っ暗だったので、Bay Bridgeからの眺望は楽しめず、シーズン的には春夏がいいのかな!と思いました。


参考サイト:

St.Michaels

Chesapeake Bay Bridge

Chesapeake Bay Maritime Museum

Clab Claw Restaurant
























































 
St.Michaels in MD