5月28日のMemorial Dayを利用し、5月26日〜29日は、カリブ海：バハマ諸島のニュープロビデンス島へ、青い海とくつろぎの空間を求めて家族で旅をしてきました。「バハマ」という名の由来は、スペイン語で「浅い海」を表す”Baja Mar”だと云われてます。バハマの魅力は、どこまでも続く青い浅瀬とそこに浮かぶ島々にあり、多くの著名人にも愛されてきました。コロンブスは島々が点在する様子を”世界最高の美”と讃え、ジョージ ワシントンは温暖な気候をもって”永遠の６月”と云ってます。

　今回の旅もUrban Travelで予約、FlightsはUS Airways、ホテルはRadisson Cable Beach Casino & Golf Resortです。往路は直通でしたが、復路は火曜日の為、乗り継ぎ便になりました。往路は8:30 departsの為、5:30amに自宅出発の早起き、息子のmilk, diaperなど荷物は以外と多く、3bagsです。DCAでのUSA出国審査で、babyの缶ミルクが破棄されたのは残念でした。US0792で2hr30minのflight、economy seatで機体が小さめのためパシネットはなく、少し疲れて到着です。NASの入国審査では、刻印に手書きのサインがされました。NAS〜ホテルまでTaxiで15min($20)、今回のホテルは高級ホテルリゾート群にあり部屋からの眺望はCable Beach, Private Poolが眼下に視え、抜群のものがありました。初日は少し疲れていたので、ホテル群のPrivate BeachであるCable Beachで、エメラルドグリーン〜ブルーに輝くカリブ海を眺めながら、Caribbean Musicを聞きながらゆっくりと過ごしました。夕食は、Cable Resort内のSole Maleでロブスターなどのseafood、トロピカルカクテル（バハマパパ＆ママ）で雰囲気を味わいました。

　２日目はブランチをSeaside Buffetでとり、午後からナッソーのダウンタウンへ御出かけです。バスの扉は開いたままの開放的な雰囲気、ここでもCaribbean Musicを聞きながらです。Bay.Stで下車、街をゆっくり散歩し、Straw Marketでは妻がshopping、気に入ったBeach Bagを見つけたようです。Pirates of Nassauは休館だった為、Christ Church Cathedral、Government Houseなど見学、taxiでArdastra Garden & Zooに向かいました。カリブ海の島々に生息する鳥が多かったのが印象的、16:10〜はバハマ国鳥のフラミンゴのショーを楽しみました。夕方のためか蚊がやや多かったのがmood downです。Fort Charlotteを外から眺め、早めの夕食をコンク貝料理で有名なConch Frittersでとり（特にCracked Conchは美味）、sunsetをCable Beachで過ごしました。夕陽に映えるBeachはかなり美しいです。

　3日目はブランチ後、Cable Beachでのんびりです。この日は息子(11months)の海水浴初挑戦です。オムツタイプの水着を着用し、膝までは順調だったのですが、それ以上、海水につけることは困難でした。ただし砂浜は随分と気に入った様子、砂遊びに興じてました。1歳半のお子様を連れたご家族と知り合い、Beachで情報交換したり、子供同士が砂遊びに興じたりと穏やかな時間が流れていきました。夕食はSeaside Buffetでseafoodをとり、御土産も購入しゆっくり休みました。

　４日目は米国へ帰国、火曜日は直通便がなく、フィラデルフィアで乗り継ぎをしました。息子もこれが応えたのか、乗り継ぎを待っているとき、お腹の調子を崩したようです。また、DCAに着いた時、Bagが１つなく、それに対する手続き（交渉）をしている時、私自身のDLを紛失したようで、翌日に再発行になった次第です。100%完全な旅とはいえない結果になりましたが、まあ、こんなものなんでしょうね。

(DLの再発行に関しては、NIH Dairy Vehicleのコーナーを参照下さい）

　BAHAMAS；どこまでも続くカリビアンブルーの海と、楽園をイメージする温暖な気候、数多くあるビーチリゾート。カリブ海の自然と文化が世界中の人々を惹き付けてきた理由を少し感じられた気がします。カリブはその島々の数だけ文化や歴史、魅力があり、訪れる人の数だけ楽しみ方があるような気がします。カリブを旅される方は、是非、自分だけのとっておきのカリブを発見して下さい。

参考：NIH 留学日記 2007.5.27. & 2007.5.29.

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